【決勝⑧DJしろぽん】どんなに高い壁も越えてゆくよ!
▼決勝進出おめでとうございます。今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます!今は本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。昨年の斬るえむグランプリ4で初めてDJとしてステージの上に立って、そこから一年間かけて現場数を増やして各地のいろんなDJを見て得たものを吸収して、自分なりに改善して成長した結果が「斬るえむグランプリ決勝進出」という文字で表れたのかなって思います。
昨年のれべるくんもそうだけど、DJ始めたばかりの初心者でもやれるんだぞ!という強い気持ちで、決勝戦でも歴の長い先輩DJ達に負けないように頑張ります。どんなに高い壁も越えてゆくよ!
▼決勝進出が決まった瞬間、どんな気持ちでしたか?周りの反応はいかがでしたか?
自分では当日のセトリに自信があって、パフォーマンスも十分やり切ったのですが、いざ発表があった時はあまりにも嬉しくて思わず泣いてしまいましたね…ドヤ顔でガッツポーズぐらいしたかったのにカッコ悪い泣き方をしてましたね(笑)
実は、決勝進出が叶わなかったとしても敗者復活戦に出る予定は無くて断ってたんです。それだけ今回の斬るえむグランプリ9に賭けていて、悔いのないよう自信満々のセトリで挑もうと決めてたのでそれが報われて良かったです!
周りの友達にも「おめでとう!遂に勝てたね!」って一緒になって喜んでもらえて嬉しかったです。僕がグランプリに参加した時から、DJを始めた時からずっと応援してくれたボーノが駆けつけた時は、さすがにエモすぎて抱き合いながら号泣しました…男泣きってやつですね。
▼斬るえむグランプリはこれで最終回です。今までのグランプリで印象深いシーズンはありますか?
DJを始める前からずっとフロアで客として見てきて、全ての斬るえむグランプリを見てきたからこそどれも印象深いです。誰が勝った、誰が負けたとかDJで優劣をつけるなんて普段から無いわけで、例えミスがあったり上手くいかなかったとしても必死になって全力出してパフォーマンスしてるあなた達の全員が1等賞だと思ってます。
強いて言えば、昨年の斬るえむグランプリ決勝戦はとても印象に残っていて、それだけ参加したDJ全員の熱量が半端なかったです。DJの本気を見せつけられた気がします。本当にドラマのような一日でした。自分も結果発表の時は泣いたし、戦友同士で握手を交わしたり抱き合うあの感じに青春を感じましたね。
でも、今年は自分がその一員になれると思うと痺れますね。気持ちが引き締まります。決勝戦に進出したDJはみんな友達ばかりだけど、仲良しこよしではなく昨年以上にバチバチで熱くて盛り上がる斬るえむグランプリ決勝戦にみんなで一緒にしたいなって思います!
▼今までのグランプリ出場のセットリストの中で、特に伝えたい・聞いて欲しい楽曲があれば教えてください。
遅すぎるなんてない
不可能なんてない
いつだって 思い立ったらその日が始まりの Day1
見慣れた景色を
変えてくスタートライン
色褪せない 僕らの ストーリーを
一緒に今始めよう
【Day1/Liella!】
ちっぽけな昨日までの私じゃない
奏で始めたんだ 夢を
幕があがる ここから先は
胸に描いてたステージ
できっこないよって思ってたことも
踏みだせばほら叶うんだ
きらり希望 響かせるの
どこまでも広がれ 私のSymphony
【私のSymphony/Liella!】
▼決勝のステージで特に見て欲しいポイントはありますか?
自分はDJを始めてまだ1年ぐらいしか経ってなくて、決勝戦に進出したDJのみんなよりは現場数も少ないし技術もないけど、誰よりも好きな楽曲の幅の広さと誰よりもDJを楽しむ事だけは負けないと思ってます。
今までつづきともみさんに貰ったアドバイスを活かして、決勝戦でも自分なりの"大好き"を詰め込んだセトリと"楽しい"を全開にしたパフォーマンスをしたいと思います!
▼斬るえむメンバーや主催のつづきともみに何か伝えたいことはありますか?
何年も前からずっと"斬る'em ALLのプロの客"として現場に通ってた自分が、DJを始めて同じステージの上に立って結果が伴い決勝戦に進出する。誰よりも斬るえむメンバーやつづきともみさんが一番エモいと思います(笑)
大好きな斬るえむで自分も人生を変えることが出来て、夢に向かって挑戦する苦労や楽しさを味わうことが出来て本当に嬉しく思います。私の夢を叶える場所、私を叶える物語は斬るえむグランプリにあると思ってます。大好きな斬るえむメンバーと一緒に名古屋クアトロのステージに立つ夢、しっかりと叶えられるように頑張ります!
▼最後に、応援してくれている皆様へメッセージをお願いします!
今まで一度でも良いから僕のDJを見てくれた皆様、応援してくれる皆様には本当に感謝しかないです。皆様が現場に来てフロアで楽しんでくれるからこそ、僕も楽しくDJをすることが出来ます。とても楽しい時間を共有することが出来ます。斬るえむグランプリを通して、DJを始めて良かったと心の底から思います。
もしお時間があれば是非とも、斬るえむグランプリ決勝戦を見に来て欲しいです。DJ始めて1年の新人でもここまで凄いんだぞ!ここまでやれるんだぞ!という姿を、僕の一年間の成長をあなたに見届けて欲しいです。現場でお会いしましょう!ここまでご一読いただきありがとうございました!
▼2022年10月22日(土曜)開催
斬るえむグランプリ2022決勝
チケットはこちらから!↓
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