【決勝②モヮンキー】ホンモノのヒーローになるための絆。

▼決勝進出おめでとうございます。今の気持ちを教えてください。

このインタビューを書けてるのがまず嬉しいです。

去年はいいなぁって思いながら読んでいたので笑

気持ちとしてはこれでグランプリ終わっちゃうのかぁ。。。って寂しい気持ちですね。

僕はグランプリをきっかけにDJを始めたので、イベントとしての生みの親的な存在なんですよね。

なので、最後は自分のできることすべてを出し切ってクアトロに立ちたいなと今は思ってます。



▼決勝進出が決まった瞬間、どんな気持ちでしたか?周りの反応はいかがでしたか?

正直な話、自分としては勝てたなって自信なかったんですよね笑

なんていうか、ある意味負け癖がついていたというか、

今年も最後のシーズンまで応募しながらやるんだろうなぁ笑って考えたりしてましたね。

なので、嬉しいという気持ちより、驚きの気持ちが大きかったです。

呼ばれたとき最初キョトンとしてたかも。。。

周りは去年の自分を知っている人が多くいたので、みんなが喜んでくれてたと思います。

(周りの様子は当時総会のセトリで頭いっぱいで記憶が。。。笑)

去年は敗者復活という形で決勝に出ることができました。

最後の1ピースとして加わることができましたが、正直グランプリの中で勝ち上がりたかったという気持ちが強くありましたね。

なので決勝進出が決まって、まずは一つ去年のリベンジを達成したなぁって思ってました。



▼斬るえむグランプリはこれで最終回です。今までのグランプリで印象深いシーズンはありますか?

自分が勝ち上がったシーズン6って言いたいところでもあるんですが、実は違うんですよね。

今年のグランプリではシーズン7、グランプリ全体ではシーズン4が自分としては印象深いです。

この2つでピンとくる人はいるかな笑。

どちらもLOSERSが関係しているんですよね。

グランプリ7によってLOSERSが全員リベンジを果たすことができたシーズンでした。

結果発表のとき、正直自分が勝ち上がったときより喜んでいたかもしれないです笑

思わず前出て握手しちゃったくらいでしたし笑

それくらいグランプリ7でまつのとMYG(以下おかのん)が、勝ち上がってくれたことは嬉しかったですね。

あと個人的にシーズン7の演者の熱量のぶつけ方が僕は全体的に好きでした。

もし自分が出場したらどうなっていただろうかとずっと考えながら見てました。

シーズン7が一番印象深くなるきっかけとなったLOSERSの存在は自分の中でとても大きいと思います。

だからこそ、グランプリ全体ではシーズン4が印象深いです。

なぜか自分2回ステージしてますしね爆笑

ほんとあのとき出番連続でなくてよかった。。。

LOSERS(仮)(これが正式名称)は新しくDJに挑戦した自分の中でも特に新しい異質な挑戦だったなと思います。

でもそのおかげで更にDJが楽しいと思えたし、グランプリに挑戦している意味があったかなと思っています。

あんなんだって、もはや伝説でしょ笑

誘ってくれたおかのんとまつのにはこの場を通して、ありがとうを伝えたいです。

もう一回グランプリLOSERSで出ても良かったかもしれない(審査員はイヤだろうけど笑)



▼今までのグランプリ出場のセットリストの中で、特に伝えたい・聞いて欲しい楽曲があれば教えてください。

自分がグランプリのセットリストの中で聞いてほしい曲は

伊東歌詞太郎さんのSTARTです。

これは自分が勝ち上がることが出来たシーズン6の最後にかけた曲です。

この曲の何を伝えたいかというと、この曲は僕のこのグランプリへの挑戦そのもののような曲であるということです。

つづきさんに出会ってDJの魅力を知り、グランプリをきっかけにDJを始めて、クアトロに立ちたいという夢を叶えるために挑戦し続けたそんな自分のことを代弁してくれるような曲です。

歌詞の中に

”胸を焦がす感動が

どこにもない共有が

溢れそうな感情が”

という歌詞があるのですが、グランプリに挑戦した人、現地でそれを見届けた人にしかわからないアツいものが”ここにあるから”。

僕はそう思っています。

なので、是非この曲を聞いていいなと思ったら、見届けに来てほしいと思います。

22日、そしてクアトロでたくさんの人の歓声が聞けるの待ってます!



▼決勝のステージで特に見て欲しいポイントはありますか?

フロアに居る人が楽しく、そして笑顔になってくれるような、誰かのためのヒーローになれるようなDJをしてきたつもりです。

僕はグランプリを通して、たくさんの人と知り合い、仲良くしてくれる人が増えました。

去年の決勝でも伝えましたが、その人達と出来た絆を大切にしていきたいです。

その想いと、勝ってクアトロに立ちたいという想いの両方を込めて決勝のステージに立ちたいと思います。

なので、見てほしいところはその部分ですね笑

決勝で勝ってホンモノのヒーローになりたいと思います!

あとは、あいつまたやってんなぁって思ってもらいながら見てもらえればと思います。

あ、今回はスケッチブックは使わないし、コスプレもしないですよ!。。。。。多分



▼斬るえむメンバーや主催のつづきともみに何か伝えたいことはありますか?

イベントではもちろんのこと、普段も仲良くしてくれるともみさん達には感謝してもしきれないです。

人生のターニングポイントの一つに間違いなくあの日のFREEDOMがあると思います。

あの日出会わなかったら今の自分はいないんじゃないかなと、

連れてってくれたゆうゆうにも感謝ですね。マジ卍(?)

あとはこの斬るえむグランプリというイベントを作ってくれて本当にありがとうございました。

自分は初めて立ったステージがグランプリで良かったと心から思っています。

というのも、最初に立ったステージがあれだけの熱量のあるステージかつ一緒に出る人たちもすごい人達ばかりという空間は、最初に経験するには大きすぎたものでした。

でもその結果自分がどうありたいのかが具体的に出来たかなと思っています。

折れることなく続けようと思えたのはグランプリのおかげなので、

2回目になりますが、本当にありがとうございました。

決勝、そしてクアトロのステージで恩返しをしたいと思っています!



▼最後に、応援してくれている皆様へメッセージをお願いします!

昨年のグランプリからずっと応援してしてくれる皆さんにはとても感謝しています。

自分が初めてステージに立ったシーズン1、

あの時にみんなが暖かく見守ってくれて、

盛り上がってくれて、また見たいって言ってくれた。

そのおかげで、ここまでやってこれたと思っています。

みんなの楽しんでいる姿が僕のDJをするエネルギーになってます!

ありがとうございます!!!

あ、そうそうここからは私事になるのですが、、、

俺、決勝勝ってクアトロに立ったら、ナナチャンに想い伝えるんだ。。。。





▼2022年10月22日(土曜)開催

斬るえむグランプリ2022決勝

チケットはこちらから!↓


斬るえむグランプリ2022決勝 / 敗者復活戦

開催日:2022年10月22日 出演:DJつづきともみ KJ キタヤンカンフージェネレーション ゆうゆう RENN DJ yusuke ボーノ さくら あきぴ 優陽 会場:SAKAE NEON 2022年11月23日に行われる「斬るえむ感謝祭2022 in NAGOYA CLUB QUATTRO」のステージを目指し全国のDJたちが競い合う【斬るえむグランプリ】!!twitterでの第一次審査を勝ち抜いた8名がライブハウスでの第二次審査に挑み、更に勝利した2名が決勝に進出。シーズン5~9の勝者たちがついに集結。そして敗者復活戦では1人が勝ち進む。こうして集まった計10人が、真の勝者を決めるために戦います。▼斬るえむグランプリ決勝進出者kanemits(KANAGAWA)モヮンキー(TOKYO)まつの(HAMAMATSU)MYG(NAGOYA)恐竜也(NAGOYA)おかぴー(NAGOYA)鯉(TOKYO)DJしろぽん(NAGOYA)2021年王者れべる(TOKYO)▼敗者復活戦ちゃんたか(NAGOYA)しげつん(OSAKA)MaHo(TOKYO)カミツキロク(TOKYO)へポポタマス(NAGOYA)▼タイムテーブル★斬るえむグランプリ2022敗者復活戦open 10:30start 10:50【本番】10:50 ~ 11:05 ①漫談(15分)11:05 ~ 11:20 ②くじ引き(15分)11:20 ~ 11:50 ③111:50 ~ 12:20 ④212:20 ~ 12:50 ⑤312:50 ~ 13:20 ⑥413:20 ~ 13:50 ⑦513:50 ~ 14:20 ⑧集計(COLORNOIA)(30分)14:20 ~ 14:30 ⑨結果発表(10分)★斬るえむグランプリ決勝open 15:20start 15:40【本番】 15:40 ~ 16:00 ①漫談(20分)16:00 ~ 16:20 ②くじ引き、1番手準備(20分)16:20 ~ 16:50 ③116:50 ~ 17:20 ④217:20 ~ 17:50 ⑤317:50 ~ 18:20 ⑥418:20 ~ 18:50 ⑦518:50 ~ 19:20 ⑧619:20 ~ 19:50 ⑨719:50 ~ 20:20 ⑩820:20 ~ 20:50 ⑪920:50 ~ 21:20 ⑫1021:20 ~ 2

TIGET

0コメント

  • 1000 / 1000